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演奏会のお知らせ2(神奈川県庁合唱団) [合唱]

県庁の演奏会案内、書こう書こうと思っていたら前日になっちゃいました。(^^;

今回、県庁合唱団創立60周年&サロンコンサート40回記念ということで、
団員一同、気合はいっております。

「神奈川県庁合唱団 第40回記念サロンコンサート」

日時:2015年11月24日(火) 18:30開場 19:00開演
場所: 神奈川県立音楽堂(木のホール) 
 

曲目
1.混声合唱・ヴァイオリン・ピアノのための
  「ヴィヴァルディのみた日本の四季」
 
 編曲:信長貴富 
 指揮:吉田孝古麿 ヴァイオリン:青木るね ピアノ:須江太郎

今回、40回記念と言うこともあり豪華に客演の先生をお呼びして、
ヴァイオリンつきで演奏いたします。
ヴィヴァルディの「四季」は皆さん聞いたことあると思いますが、
それに日本の唱歌をミックスしている面白い曲集です。
素敵なヴァイオリンの音色に聴き惚れて、ついつい入りを忘れてしまうのですが、
本番はちゃんと入れるように気をつけます!

2.混声合唱とピアノのための「初心のうた」
詩 木島 始 作曲:信長貴富
指揮:上杉 明 ピアノ:岩谷 尚幸

エンメでも数年前に歌った、初心のうたです。
「初心に戻る」と言った意味でも、今回の演奏会にはぴったりの歌だと思います。
1ステに続き、信長ワールドをお楽しみいただければと思います。

3.ディズニー・ミュージカル「美女と野獣」
 
 
作曲:アラン・メンケン 編曲:金井信~吉田孝古麿
指揮:吉田孝古麿 ピアノ:岩谷 尚幸

10年前の30回サロンコンサートで初演した美女と野獣の再演です。
あの時はまだ長野にいて、うちの嫁さんもまだのっていたんだよなあ・・。

人数はあの時のほぼ倍近くになり、同じナンバーでも迫力が違うかと思います。
会場も変わって一段とスケールアップしてお送りする、美女と野獣、是非お楽しみください!

明日もまず自分が歌を楽しんで、来てくださる皆様に楽しんでもらえる、
そんな演奏を目指したいと思います。


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演奏会のお知らせ1(エンメ) [合唱]

ブログでは、かなりお久しぶりです。

FaceBookを始めてから、かなり簡単に写真や文章がアップできるようになったので、
ほとんどこちらに書くことがなくなってしまいました。

まあ、ブログを始める前は手打ちでHTMLをアップロードしていたわけで、
だんだんと便利な方に流されるのはしょうがない気がします。(・・と言い訳してみる。)

ただ、今年のブログが1月に父がなくなった話で終わるのも、
あまりにも寂しいので、改めて恒例の合唱演奏会のお知らせをこちらでも。

今年も昨年同様、県庁とエンメ、両方に出演しますが、
まずは先になるエンメから。

「Ensenble M(アンサンブルエンメ) 第26回定期演奏会」

日時:2015年11月14日(土) 18:40開場 19:00開演
場所: かなっくホール 神奈川区民文化センター(JR東神奈川駅すぐ)

曲目
1.さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集
  「ぜんぶ ここに」より
 
 詩:さくらももこ 作曲:相澤直人

さくらももこさんの詩に相澤さんが曲をつけた、合唱曲集です。
一曲目の「ぜんぶ」は合唱コンクールをきっかけに広く歌われるようになったそうで、
先日放送されていた「表参道高校合唱部」でも取り上げられてました。
確かに、いい曲ですね。ほかの曲もさくらももこさんの世界を
相澤さんがうまくメロディーにしている感じです。

2.中田喜直の四季
  ~無伴奏混声合唱による中田喜直作品集「霧と話した」より~
編曲:猪間道明

ザ・タロー・シンガーズというアカペラ室内混声合唱団の
オリジナル愛称曲として中田さんの曲が編曲されたものです。
「さくら横ちょう」、「夏の思い出」、「小さい秋みつけた」、「雪の降るまちを」と
春夏秋冬、1曲ずつ歌います。

3.混声合唱のための「おらしょ」 カクレキリシタン3つの歌
作曲:千原英喜

おらしょ、名前は聞いたことあったのですが、歌うのは初めてです。
いやー、難しいですね・・ようやく少し馴染んできた感じです。
本番までにどこまで自分の中で浸透させられるでしょうか・・。

曲目を見ておわかりの方もいらっしゃると思いますが、
今回、エンメは全てアカペラ曲をやります。
これはなかなかのチャレンジだと思いますが・・どうなるでしょうか。

正直、月1回ペースでしか出席できていないのですが、
なんとか、歌い切りたいと思います。(まずは風邪を治さねば・・)

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父の他界5 ~お墓問題と納骨~

すっかり間が空いてしまいました。
先日、父の納骨をすませてきたので、これで最後にしようと思います。

家族葬での通夜、告別式(お別れ会)は
打ち合わせ通り家族だけでとりおこないました。

家族葬で参列はご遠慮したいとお知らせに書いてあっても、
通夜、告別式ともに近所の方が何名かみえたのですが、
食事の用意等なにもしていないので
通夜はお線香だけあげて帰っていただきました。
告別式はそのまま納棺まで出て頂きましたが・・。
家族葬は予定外の人がいらっしゃった際の対応が大変かもしれません。
(むしろ場所とか知らせない方がよいのかも。)

その後、休暇も終わり普通の生活に戻ったのですが
姉から連絡があり、お墓のことで少し困ったことになっているとのこと。

お墓については、父の生前から両親がすでに墓地の区画を購入しており、
あとは墓石を建てるだけの認識でした。
母の友達が父と同じくらいの時期に旦那さんがなくなり、
無宗教で墓石を建てようとしたところ、XX宗でやらないとだめと言われたとのこと。
墓地を購入することは宗派関係なくできたようですが・・。
結局、その友達は底の墓地の権利を放棄して、公園墓地を新たに契約したそうです。

うちで購入していたところと同じではないものの、
姉妹施設のようなところで、うちも同じことを言われるかもしれない・・。

家族で考えた結果、その友達が購入したという公園墓地をあらためて見に行くことにしました。
見に行ったところ、とても大きいところで、施設も充実しており、
値段も思っていたより全然安かったため、見学だけのつもりがその場で契約することにしました。
天気が良い日には富士山もくっきり見えるため、
山登りが好きな父にはちょうど良い場所ではないかと思います。
契約は当初、母の名義にしようとしましたが、今後を考えて長男の私の名義にすることにしました。
いつか、自分もあの墓に入るんだなあ・・。

契約していた墓地には連絡を入れて権利を放棄することにしました。
墓石はたっていないものの、墓地用の整備はされており、
権利放棄すると一度現状回復をしないといけないので
お金がかかるとのことでしたが、後日、現状回復は行わないので不要との連絡がありました。

公園墓地のほうは、斎場からの紹介ということもあり、いろいろとサービスをしてくれました。
他のお墓を見てびっくりしたのは、墓石と言うと一般に縦長でXX家と入っているイメージですが、
ほとんど横長の墓石で、「ありがとう」とか言葉が入っている墓石が多かったこと。
なかには「xx家」の記載もなく、「絆」としか入っていない墓石もあったりして、
これじゃどこの家か分からないよなあ・・とか思ったりして。

結局、うちは「xx家」と「ありがとう」の文字、あと桜の絵を入れてもらうことにしました。

その後、文字原稿の確認、レイアウトの確認等があり、お墓が出来たのが4月下旬。
納骨は5月2日にしました。
納骨と言っても無宗教なので、当然お坊さんは呼ばず、
お線香をあげたあと、骨壷をいれてもらうだけで、30分もかかりませんでした。

終わってから、皆でカニ料理屋で食事をしました。

これで、ようやく一段落したかんじです。
また、夏休みにでも皆で旅行しようか・・なんて話をしています。

これからは実家にも1ヶ月に1回は顔を出すようにして、
姉家族を含めたイベントも定期的にやれればいいなと思ってます。

最後に・・。

お父さん、今までありがとう。
いずれそっちに行く時まで、天国から皆を見守っていてください。


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父の他界4 ~手続きのこと~ [日常]

葬式の打ち合わせの翌日、
式場の人が会員には今後の手続きのサポートをしてくれるとのことで、
通常は式が終わってから説明をしてくれるようですが、
僕と姉が休みのうちにお願いしたいと言って、先にやってもらうことにしました。

すでに動いていた手続きもありますが、簡単にまとめてみました。

あくまで、父が亡くなって確認した時点の話で、
時期によっては多少の変更はあるかもしれませんが、ご了承ください。

1.死亡届(死亡して7日以内)

これは、死亡診断書を病院で書いてもらった後、
右側の死亡届欄を葬儀会場の人との打ち合わせで記載、あとは認印と一緒に預けて
葬儀会場の人が提出してくれました。(一般的には通夜の日に出しているそうです。)
何かの手続きに死亡届のコピーが必要になるかもということで、
葬儀会場でコピーを何枚かとって渡してくれました。
あと、この申請の際に火葬許可申請もあわせて出すようです。
(この時に発行される許可証を火葬場に持っていく。)

ともかく、死亡届をまずは出す必要があります。
この申請が受理されて、1週間~10日間で、
除籍謄本がとれるようになり、年金等の手続きが出来るようになります。

2.年金

父は定年まで民間の会社に勤めていたので、企業年金と厚生年金が出ていました。
企業年金は、本人のみに支給されるものなので、停止の連絡のみになります。
厚生年金は、遺族年金への切り替えになりますが、
1の最後で出てきた除籍謄本が必要となりますので、
日本年金機構に行って手続きが出来るのはその後になります。

なので、とりあえず連絡だけ入れて必要な書類等々を聞いて(申請書類は送ってもらい)、
除籍謄本が取れそうな時期になったら役所に行って、それからいくのがよさそうです。
ちなみに、うちは姉が事前にサポートして、それでも不明な部分は
母が1人で日本年金機構に行って聞きながら書き、無事手続き完了したようです。

父が健在だった頃は微量ながら母の年金も出ていたのですが、
他界後は父の遺族年金との選択になり、当然そちらを選択するので
結果、生前の半額ぐらいになってしまうようです。

家族が一人減っても、必要経費が半額になるわけではないので、
なかなか厳しいですね・・。

3.国民年金

こちらは、死亡届受理後に市役所から案内が送られてくるそうですが、
葬祭費の請求(5万円ほど)ができるそうです。
その際、保険証や印鑑、振込先の通帳などのほか、葬儀の領収書がいる(死亡の確認?)とのこと。

4.介護保険

保険証の返却が必要になります。(見当たらない場合は申告)

5.相続

これ、一番良く分かってなかったんですが・・。
説明を受けた現在では、3000万円までは基礎控除があり、
相続人の数×600万円までプラスで控除されるとのこと。
相続の権利は母と子供にあるので、
うちの場合、計4800万円以内であれば特に税務署への申告も不要となります。
葬儀会場の人に聞いたところ、必要なのは全体の10%ぐらいとのこと。
(もっとみんな溜めこんでるかと思ったけど、そうでもないのね・・)
うちはもちろん不要なので、なにもしてません。

6.金融機関

まず必要なのは
①.凍結される前にキャッシュカードで現金の引き落とし。(暗証番号がわかる場合)
②.公共料金その他、口座振替をしているものの名義・口座変更。
ですかね。

 ①については、2日目に書いたとおり、金融機関が口座名義人が死亡していることがわかると
相続トラブル防止のためその口座を凍結してしまい、引き出し・引き落としが一切できなくなるため、
当面の現金確保のため、おろせるものはおろしておこうということです。
(本来はあれなのかもしれませんが・・これくらいは銀行も目をつぶっているとのこと。)

定期の解約とか高額の引き出しは窓口で本人確認がいるので難しいと思います。
その場合は正直に話をすると、一定額まで引き出せたりすることもあるそうです。
なお、凍結後の解除には1の除籍謄本はじめ、相続の権利のある人の印鑑証明等、
いろいろと書類が必要になるようですので、これもその金融機関で確認しましょう。
(当面の資金はおろせたので、まだやってませんが・・)

あと、今回父の口座の暗証番号は統一で、母が把握していたので助かりました。
本人のみで管理している場合は、万が一の時を考えて配偶者なり子供に伝えておくとよいかも・・。

電気・ガス・水道については、それぞれ担当機関に連絡することで、
名義はすぐ変更出来ました。また、口座については振り替え不能分は
振込用紙で振り込めば問題ないとのことで、
どうせ、凍結されたらお金があっても引き落とせなくなることを考えれば、
引き落とし分を残しておくより、先にお金を降ろしてしまったほうがよい気がします。

7.不動産

急ぎではないですが、後々を考えると名義変更はしておいた方がよいとのこと。
行政書士に頼むのが一般的なようです。
変更してない場合、固定資産税を払う際に通知が来るようですが、
別に支払いが出来ないとかそういうわけではなさそうです。
どちらかというと、その後の相続時に手続きが面倒になるようで・・。

その他、確定申告は死亡月は4ヶ月以内とか、聞いたのはそれくらいでしょうか。

現時点では、当面必要な手続き(年金や口座変更とか)は一通り終わっているようです。
あらためて・・人が亡くなるって残されたものも大変ですね・・。


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父の他界3 ~葬儀の打ち合わせ~ [日常]

翌朝、僕は朝一で会社の上司に事情を説明し、
週末まで4日間、服喪休暇を頂く旨伝えて、
この1週間で僕がやる予定だった作業の引き継ぎをメールと電話でしました。

母は早速お金をおろしに行き、葬儀場から電話が来る時間には姉も来て
連絡を待ちました。やがて電話がかかってきて、話したところ土曜の火葬場は問題なし、
金曜の通夜の会場が15人ほどのところが20時からでないと使えなく、
30名ほどのところなら空いているとのこと。

今回、家族葬で母と姉一家、それから僕の家族と、
それぞれの相手の肉親のみこえをかけることにしたので、最大でも15名は行かず、
30名の部屋はさびしいかな・・と思いましたが、
うちの娘も3歳だし、20時開始ではさすがにつらいか・・と
通夜は30名の部屋で18時から行うことにしました。
告別式は少し早目の9時30分開始としました。

うちあわせ自体は15時30分からと決まったため、
それまでの間、やれることをやっておこうということなり、
遺影の写真を決めたり、父の実家のある金沢の親戚に連絡を入れたりしたあと、
まだ降ろしていない銀行の預金を降ろしたり、
父が毎日行っていたスポーツクラブの退会手続きをしにいきました。
(なんでもこの日までに手続きしないと会費が引き落とされてしまうそうで・・)

スポーツクラブは、定年後、父と母がずっとやっており、
母も仲間が沢山いて、退会手続きをしに行った時も何人かに声をかけられ、
事情を説明してました。
しばらく休会しようか・・と母は言っていましたが、
仲間もいるんだし、行ける時に行ったら・・と話をしました。

その後、時間になり、葬儀会場へ。
うちあわせにはこの日来てくれた妻と娘も同席しました。
(娘はずっとアナ雪を歌ってたりして、うるさかったものの場が和んで良かったかと思います。)

式場の人はてきぱきと順序立てて質問をしてくれ、
迷った時はパッとタブレットで写真を見せてくれて、物事を決めてくれました。

無宗教の家族葬の場合は、お坊さんを呼ばないため当然お経などもなく、
かなり自由とのこと。

例えば、ジグゾーパズルが好きだった個人をしのび、
納棺までに皆でラッセンのパズルを完成させたりだとか・・

まあ、父の趣味と言えば、昔山登りが趣味だったと聞いたことがあるし、
あとは年とってから始めた競馬とか・・定年後行きはじめたスポーツクラブとか。
なので、あまり突拍子もないことはせず、
お通夜と告別式(・・じゃなかったお別れ会にしたんだった。)をやることにしました。

食事は身内だけだし、父も食べることは好きだったので
通夜もお別れ会も会席膳の一番良いやつにしました。

両親は葬儀会場の会員になっており、すでに完納しているのですが、
払った料金以上に会員特典で無料になったり、割引になったりしたので
会員になるのも良いものだなあ・・としみじみ思いました。

この日は疲れたので、家族で早く帰ることにしました。


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